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正チャンの冒険 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 ウィキポータル 漫画作品 日本の漫画作品 漫画家 日本の漫画家 漫画原作者 漫画雑誌 カテゴリ 漫画作品 漫画 - 漫画家 プロジェクト 漫画作品 - 漫画家 『正チヤンの冒険』(しょうちゃんのぼうけん)とは画・東風人(樺島勝一)と作・織田小星(織田信恒)の作った4コマ漫画である。大正時代にアサヒグラフや朝日新聞などで、タイトルを変更しながら連載された。主人公の少年、正チャンと相棒のリスによる様々な冒険の旅を描き、西洋的なセンスに溢れた画風と童話を思わせる幻想的な物語で、当時の読者に大好評を博した。 目次 [非表示] 1 作品解説 1.1 経緯 1.2 背景 1.3 作風 1.4 単行本・関連作品 1.5 社会的な反響 2 脚注 3 参考文献 4 外部リンク [編集] 作品解説 [編集] 経緯 最初は『正チヤンのばうけん』のタイトルで、アサヒグラフの1923年1月の創刊号から9月の最終号まで連載された。アサヒグラフが廃刊となってからは朝日新聞の朝刊で連載されることとなり、同年の10月20日付から『正チヤンノバウケン』『お伽 正チヤンノ冒険』『正チヤンの冒険』などと、数回タイトルを変更しながら連載された。1924年8月20日付で連載が休止するも10月5日付から再び連載が始まり、翌年の10月31日付まで連載された。さらに1926年の2月12日付から5月18日付まで、『正チヤンのその後』が連載された。 一方、再刊されたアサヒグラフでも、『水曜日の正ちやん』のタイトルで1924年3月12日号から8月27日号まで連載された。 整体 学校 [編集] 背景 子供向けの外国のマンガの影響を受けていることは、関係者の数々の証言から明らかになっている。[1]アサヒグラフの編集長であった鈴木文史郎は、イギリスの新聞デイリー・ミラーで連載されていた『ピップ・スクウィーク・アンド・ウィルフレッド』の面白さに惹かれ、登場するペンギンをリスに変更して子供を加えた物語漫画の連載を構想した。そして、アサヒグラフの子供向けページ全体の編集を担当することになった織田が原作を担当し、朝日新聞の編集部員に招聘された樺島が作画を担当した。 アサヒグラフの編集に携わる前は日本銀行員としてヨーロッパに渡っていた織田だが、現地で様々な児童文化に触れたことでそのような仕事に携わりたいと思うようになった。そして帰国してから巌谷小波に相談し、巌谷の同意を得て協力を得るために朝日新聞社に向かい、編集の仕事を行うようになった。 一方、当時の樺島は、雑誌や教科書などの表紙や口絵や挿絵を中心に活動していた。世間にはあまり知られていなかったものの、その実力を高く評価する者もいたことで朝日新聞社に招聘された。元々の画風は銅版画のような硬いものであったが、この作品では柔らかい画風を見せることとなる。[2] 通販 [編集] 作風 漫画評論家の竹内オサムは「簡潔な絵柄と大正の童心芸術運動の雰囲気を接ぎ木」[3]した作風だと指摘する。主人公自身も読者対象である子供に広くアピールすることとなり、動物をお供にする設定も当時の時代背景を考えると新鮮であったと指摘する。 1頁完全定形4コマであったが、連載が続くにつれて、4コママンガだけではなく長編ストーリー漫画も描かれた。ページ数は不定だが、多くの回は8頁から13頁ほどである。それぞれのコマごとに、絵に加えてコマの外に縦書きで書かれたト書きが付き、コマの内部にセリフが書かれた尾付角型の吹き出しが用いられた。このスタイルは「それ以前にあった絵物語と近代マンガの中間的なスタイル」[4]だと中条省平は指摘している。 [編集] 単行本・関連作品 1924年から1925年にかけて、朝日新聞社から全7巻の単行本(横長本、1巻64頁、4色刷)が刊行された。初版刊行日は以下の通りである。 壱の巻 - 1924年7月6日 貮の巻 - 1924年9月10日 参の巻 - 1924年10月25日 モバイル アフィリエイト 四の巻 - 1924年1月10日 五の巻 - 1924年3月20日 六の巻 - 1924年6月15日 七の巻 - 1924年10月15日 これらの単行本とは異なる関連作品も存在する。1926年には朝日新聞社から『正チャンの其後』というタイトルの絵本(大型縦本、60頁)が書き下ろしで刊行された。これには正チャンやリスに加えて、ドンキチというドングリの小人が登場する。さらに同年には金尾文淵堂から『正チャンとリス』という本が刊行されたが、これは樺島が表紙と扉絵を手掛け、収録されたマンガは清水君吉が手掛けている。昭和以降も関連作品は登場し、1950年と1951年には大日本雄弁会講談社から『絵ものがたり 正ちゃんのぼうけん』として刊行された。 また、この作品を原作とした舞台や映画も製作されている。1925年4月には宝塚歌劇団で上演され、1926年には東亜キネマによって白黒の無声映画が公開された。 携帯 アフィリエイト [編集] 社会的な反響 連載途中から主人公が被ることが増えた、大きなボンボンが頭上についた毛糸の帽子は「正チャン帽」と呼ばれ、子供たちの間で流行した。 1925年1月には大阪市近辺のすべての「正チャン」と呼ばれる少年たちが、朝日新聞の大阪本社に無料で招待されて、大きな集会が開催された。そこでは食べ物が振舞われ、催し物が開かれ、帽子屋の連合から正ちゃん帽が贈られた。そんな子供たちの様子は写真に収められ、朝日新聞とアサヒグラフで大きく紹介されることとなった。 データ復旧 [編集] 脚注 ^ 『正チャンの冒険』 p.133 ^ 『正チャンの冒険』 p.140-141 ^ 『正チャンの冒険』 p.136 ^ 『正チャンの冒険』 p.132 [編集] 参考文献 樺島勝一・織田信恒著 『正チャンの冒険』 小学館クリエイティブ、2003年 ISBN 477803001X 瀬田貞二著 『絵本論』 福音館書店、1985年 ISBN 4834004112 鶴見俊輔著 『戦後日本の大衆文化史』 岩波書店(岩波現代文庫)、2001年 ISBN 4006000510 松本零士・日高敏編著 『漫画大博物館』 小学館クリエイティブ、2004年 ISBN 4778030079 セミナー [編集] 外部リンク 正チャンの冒険 - 公式サイト この項目「正チャンの冒険」は、漫画に関する書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画)。 項目が漫画家の場合には{{Manga-artist-stub}}を貼り付けてください。 "http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA" より作成 カテゴリ: 漫画作品 し | 大正時代の文化 | 一般雑誌掲載漫画作品 | 漫画関連のスタブ項目 湘南純愛組! 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 ウィキポータル 漫画作品 日本の漫画作品 漫画家 日本の漫画家 漫画原作者 漫画雑誌 カテゴリ 漫画作品 漫画 - 漫画家 プロジェクト 漫画作品 - 漫画家 『湘南純愛組!』(しょうなんじゅんあいぐみ!)は藤沢とおるの漫画、およびそれを原作としたVシネマ作品、アニメ(OVA)。 目次 [非表示] 1 概要 2 ストーリー 3 登場人物 3.1 主人公 3.2 湘南辻堂高校(辻高) 3.2.1 生徒 3.2.2 教師 3.3 湘南極東高校(極高) 3.4 江ノ島商業高校(江ノ商) 3.5 暴走天使(ミッドナイトエンジェル) 3.6 神奈川県警 3.7 暴力団関係 3.8 その他 4 メディアミックス 4.1 OVA 4.2 オリジナルビデオ 5 関連項目 [編集] 概要 「週刊少年マガジン」連載。「鬼爆コンビ」とよばれる鬼塚英吉・弾間龍二を主人公とした不良の物語。続編に『GTO』がある。その他、鬼爆の中学時代を描いた『BAD COMPANY』がある。作品当初はギャグありのラブコメディ路線であったが、すぐに不良ものの話が展開された。しかし単なる不良ものではなく、「男らしさとは何か」をテーマとしている。作品後期あたりから、作者の新世紀エヴァンゲリオン熱が出てきたからなのか、それらしいネタが頻繁に登場するようになり、初期のGTOまでエヴァネタが多く登場していた。 -------------------------------------------------------------------------------- 注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。 -------------------------------------------------------------------------------- [編集] ストーリー 鬼爆コンビは極東高校から退学通告を受けて、退学。だがそれは、今やオタッキー以下とされるヤンキーから足を洗いたいためにパンピー(一般人)になるための偽装工作で、実際は自主退学であった。そして2人は童貞を捨てる事を目標に、与論島でバイトしながら彼女探しを始める事になった。 [編集] 登場人物 [編集] 主人公 鬼塚英吉(おにづか えいきち)(アニメ版、二又一成/Vシネマ版、宮下直紀) 本作の主人公にして童貞。金髪のリーゼントが特徴。愛車はゼファー750。イチモツの大きさはミドリガメ。包茎。 極高を支配し、暴走天使(後に3代目である事が判明)をたった2人で潰した等の伝説を残している。 親友の龍二と共に童貞を捨てようと奮起するが不運が重なりことごとく失敗に終わり、結局龍二に先を越されてしまった。以後もチャンスはあったものの、結局モノにできないでいた。 後に初代暴走天使総長・真樹京介の”マトイ”を受け継いでいたことが判明。京介のマシンである赤のZUも受け継いだ。しかし、マトイを巡ってストーリー中でも最大規模の戦いである「第二次湘南戦争」が勃発してしまい、最終的にマトイは無用な争いを避けるべく、英吉自身の手によって葬られる事となった。 辻高に転校後、数々の激戦を繰り広げ、龍二と共にその名を湘南に轟かせたが、膨れ上がりすぎた伝説によって周囲が暴走し始めた事に疲れ、龍二と共にその伝説に幕を降ろし、湘南から去る道を選んだ。 志乃美とはかなりいい仲になったようだが、結局一線は越えようとはしなかった。 主人公だが家庭環境は謎で、父親とは何かしらの確執がある伏線があったが、結局明かされることはなかった。母親は見た目は若く姉弟関係に近い。 続編である『GTO』では、なんと中学校教師になり、主人公を務める。 弾間龍二(だんま りゅうじ)(アニメ版、堀秀行/Vシネマ版、山口祥行) 本作のもう一人の主人公。愛車はCBX400F。英吉と違い、女性との恋愛シーン(鮎美、渚)が多く見られ結果的に童貞を捨てることになった。作者曰くポイントは『目』との事。イチモツの大きさは英吉より大きいスッポン。 神堂寺との一件以来鮎美と付き合うようになるが、後に失恋。後に長瀬渚と出会い、付き合うようになった。 家は金持ちだが、父親を始め厄介者扱いされていて、阿久津の事件を終えた後に追い出される事に。同じく家庭環境に疲れ家出した渚と公園の廃バスの中で同棲し始め、童貞を捨てる事に成功(その結果英吉が激怒し、鬼爆解散の危機に陥っている)。